大型3Dプリンターの機材紹介・素材について、大型3Dプリンター・プリント出力は名古屋のミライベクトル

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大型3Dプリンターの機材紹介・素材について

大型3Dプリンター
Massivit 5000のご紹介

ミライベクトルが導入した大型3Dプリンター「Massivit 5000」は、大きいものを
早く造形できることが最大の特徴です。多くの3Dプリンターが30〜40センチの
造形物を上限とする中、最大で145×111×180センチの3Dモデルを造形でき、
同じクラスの3Dプリンターとしては世界最大級の造形サイズを誇ります。
最大造形速度も1時間に35センチとスピーディー。これまで一週間ほどかかっていた
大型モデルの製作時間も、この機種なら約1日と大幅に縮められます。

造形方法は、特殊なジェル状の光硬化ポリマー樹脂を線状に押し出し、紫外線で
かためて積層。内部を空洞に造形するため、出力された3Dモデルは軽量です。
内部にLEDを仕込めばライティングディスプレイにも利用でき、強度が必要な場合は
発泡ウレタンや鉄芯を入れることもできます。大型の立体広告やアート作品として
活用されているほか、製造業などの産業分野で様々なソリューションを提供しています。

大型3Dプリンター
Massivit 5000の特徴

造形スピードが早い

造形スピードが早い

プリント速度は最大で1時間に35cm
(直径1mの円筒の場合)。一般的な小型3Dプリンターより生産時間を短縮し、効率を高められます。

大型サイズに対応

大型サイズに対応

最大で(W)1450×(D)1110×(H)1800㎜という大型造形物を、継ぎ目なく一度に製作できます。

中空構造だから軽量

中空構造だから軽量

内部が空洞の3Dモデルを造形することで高速に出力し、軽量化を実現。強度を高める二次加工も可能です。

従来型より高精細なプリントが可能

従来型より高精細なプリントが可能

これまでのMassivit1800や他の小型3Dプリンターより、高精細な印刷モードで3Dプリントすることが可能です。

より大型の造形物を作ることも可能

より大型の造形物を作ることも可能

複数の造形物を出力し、それらをつなぎ合わせることで、より大きなものを製作することができます。

日本初!Massivit 5000を導入

日本初!Massivit 5000を導入

Massivit 5000を日本で導入したのは、ミライベクトルが初めてです。現在、この造形の早さは、当社のみで実感いただけます。

※出力する造形物は樹脂製のため、耐熱性はあまり高くありません。高温の場所に置き続けると変形の恐れがあります。予めご了承ください。

大型3Dプリンター
Massivit 5000の主な仕様

3Dデータの規格 STL
造形形式 光造形方式(UV硬化)
使用可能素材 特殊ゲル
造形サイズ (W)1,450mm×(D)1,110mm×(H)1,800mm
出力時間の目安 35㎝/時間 ※直径1mの円筒の造形時

大型3DプリンターMassivit 5000
出力可能な素材について

特殊ゲル

独自のゲル状の樹脂に紫外線(UV)を照射して硬化させ、造形物を出力します。
硬化が早いため出力時間が短く、お急ぎの場合や、3Dモデル出力後の作り込みに
力を入れたい場合などに最適です。大型のディスプレイや芸術作品など、
クリエイティブな現場にも向いています。

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